2004年6月〜12月の 週間スタッフ日記です。 どうぞゆっくりとお読み下さい。
12月20日
今年も、残りわずかとなりましたね。
街にはクリスマスのイルミネーションが美しい光を放っています。
最近では、自宅をイルミネーションで飾るお宅も多くなりましたね。
我が家のご近所でも、とっても素敵な光の装飾をされていますよ。
でも、私は後が大変なのでしませんけど。(笑)
クリスマスと言えばサンタクロース。
我が家の子供たちは、いまだサンタの存在を固く信じています。
4年生の娘は、学校で「サンタなんかいない」といわれたらしいですが、「本当にいるんだよっ!」と証拠を見せてやりました。
どこだったか、フィンランド(だったかな?)のサイト「サンタクロースライブ」では、サンタクロースのライブ映像が見られますし、日本にもグリーンランド国際サンタクロース協会に認定された本物のサンタ、パラダイス山元さんという方がおられます。
もちろん、この方のサイトもあります。
それを見せてやったんです。
「やっぱり、本当にサンタはいるんだ〜♪」
嬉しそうな娘の声を聞きつつ、子ども達に夢をいつまで持たせてやるのがいいのか、そろそろ迷うようになりました。
信じているうちは、信じさせてやりたいけれど…。
うまく使えば、子供に夢を持たせるインターネット。
子供たちがサンタにメールを書くのも、時代の流れを思わせますね。
子供たちの文章で、ちゃんとサンタに伝わったかな?(笑)
12月8日
共同代表の平野です。 早いもので既に12月! オンライン文章講座を本格立ち上げしてから、早くも半年が経ちました。 おかげさまで、毎月の受講いただく方の人数もほぼ満員御礼! 「文章を書く」事に対して興味を持ち、その必要性を感じていらっしゃる方が多いことに、私もうれしい限りです。
オンライン文章講座もスタンダードと、セールスライティングの2コースでこの半年行なってきました。
私のメルマガ「1日10分文章上達法」では、再三にわたり、新コーススタートの告知はしていましたが、
日々の業務に追われ、プログラムは既にできているのですが、スタートがのびのびになっています。
ここで、来年1月より、新しい文章講座をスタートさせようと思います。
「文章を書く」ということは、何も日本語だけのことではありません。 実は私の文章上達のノウハウは、自分の英語学習体験に基づいていることは、周知の事実なのです。
そこで、 「英文の文章上達講座」を来年よりスタートさせようと思います。
しかも、普通の英文ライティングではありきたりです。
ここでは、英文のE-メールのライティングテクニックに焦点を絞り、 特に、業務で英文でメールを使ってコミュニケーションをされている方で、「どうも自分の英語が通じていない。」「英文で英語を母国語としている人を説得したい」といった悩みや願望を持った方のために特別なプログラムを開講します。
勿論、講師も、経験豊かな、元英語塾経営者、翻訳家をスタッフに加えて内容の濃いプログラムを進めます。
募集開始は今月中旬以降を予定しています。
「英語」に悩んでいる方には必修のプログラムです。 是非、よろしくお願いします。
11月15日
今年もそろそろ終りが見えてきました。
このあいだまで「今年はあっついなぁ〜」なんて言っていたのですが、街に出ればクリスマスの飾り付けが目につきますし、書店に行けば、来年のカレンダーや手帳が売り出されています。
気がつけばもう年末なんですね。
年末と言えば今年の10大ニュースという言葉が私にはすぐ思い浮かびます。
なぜなら、私は10年位前から年末になると自分の10大ニュースを紙に書いているからです。
毎年、年末になるたびに過去に書いた10大ニュースを読返します。そのたびに、自分の過去に起こった出来事がリアルに蘇ってきます。
そしてそれらを数年分振り返ると、「あぁ〜俺って人生を生きているんだなぁ〜」と実感するわけです。
今年も過去の10大ニュースを振り返っていると、自分がサラリーマンのときと、独立してからの10大ニュースには大きな差があることに気がつきました。
サラリーマンのときの10大ニュースは自分から起こそうと思って起こったものではなく、独立してからのものは自分が起こそうと思って起きたものが多いのです。
つまり、独立してからは自分で目標を定めてそれを達成したことで得られたことが10大ニュースの多くを占めるようになっているわけです。
10大ニュースを読むたびに、サラリーマン時代の自分は与えられた人生だったなと感じ、独立後の人生は自分で掴み取っている人生だと感じます。
10大ニュースを書く習慣は今後も継続していきたいと思います。
そして、20年後にまとめて振り返るのが今から楽しみです。
あなたも今年から自分の10大ニュースを始めてみませんか?
11月11日
今年の9月から、オンライントレードを始めました。
今流行の「ネット株」です。
手数料が安いことや、以前から興味を持っていたこともあって始めてみることにしました。
私は、1日に20万円まで約定なら手数料は無料というオンライン証券を利用していて、その範囲でチャレンジしているので、手数料は無料なのです。ちょうどその頃、ワイドショーで株で儲けている主婦の方をテレビで拝見して、私も頑張ろう!なんて思ったり。
で、結局…株は儲かるのか?
始めて2ヶ月が過ぎた今なら、自信を持って言えます!
株は生活資金でやるものではありません。
余裕資金で、わくわくどきどきしながら楽しむものです。
って、ことから察するに
そう簡単には儲からないって思っていた方が良いです。
実際、私、始めた頃よりもマイナスです。
なかなか、自分の欲には勝てず、もっとあがると思ったら急落下なんてよくあります。目がテンになります。
以前なら恐ろしくて買えませんでしたが最近は、下がったところで買える様になりました。
いろいろな本を見たり、ブログ・サイトやメルマガを見たりして印象に残っている文を紹介して今日の日記は終わりますね。
「株で1億持っていても、株を今後絶対にやらないと決めない限りは 1億もっていることにはならない。明日には、1億が1000万になっていることもあるのだから」
10月24日
秋もだんだん深まって、創造的な作業にぴったりの季節になってきましたね。
こんな落ち着いた季節にこそ、読んで、書いて、という作業にじっくり取り組みたいものです。
ブログで日記の公開をされている方も増えてきました。
日記はそもそも非常に内省的な性格のものですが、それを公開し、不特定多数の人に読んでもらいたいと考える人が多いのは、自己表現の喜びや楽しさを皆が求めているということでしょう。
いずれにしても、ためらわずに文章を書こうと思う人が増えるのは良いことですよね。
ただこの頃、女性の書いたものか、男性の書いたものか、判読できない文章が多くなったなあとよく思います。
明治の巨匠の文章などは、もう、すぐに性別が判断できるような文章でしたよね。
こんなところにも、時代の流れをしみじみと感じてしまう私です。
たまたま訪れてみた日記に
「この頃○○ちゃんのゴキゲンが悪くて、とても心配。どうすればいいのかわかんない」
なんて恋のお悩みが書かれていると、それを書いたのは20代の男性だったりするわけで、
思わず「ちょっと、しっかりしなさいよ!」と声をかけたくなってしまいます。
やはり、男らしい精神に男気のある文章が宿る、というか、もっと男性陣には見栄を張ってでも雄々しく書いてもらいたいし、また、それを支える母なる海のような温もりのある文章も女性たちには期待したいと思ってしまうのは、古い感覚なんでしょうか。
ところで、人間のやる気を決めるのは、テストステロンという男性ホルモンなのだそうです。
この男性ホルモンが最近減少傾向にあるらしく、その反動か、やる気のあるたくましい女性が増えているというのですが…
さあ、とにかく、やる気を出して、頑張って書いてみましょうか。
10月1日
あんなに暑かった夏もようやく終息、やっと朝晩涼しく、過ごしやすい季節「秋」がやってきました。
秋と言えばやはり「天高く、馬肥ゆる秋」。
あなたの秋はどんな秋ですか?「食欲の秋」?
お子さんを持たれている方は、運動会の季節を迎え「スポーツの秋」かもしれませんね。
さて、やはりここであげておきたいのは「読書の秋」。
本、読んでいますか?
普段読書をしていないと、「一体どんな本を読めばいいのかわからない」ということで、ますます読書から遠ざかっていく人も多いようです。
やはり読書は習慣がものをいうのかもしれません。
では、本屋に行ったらどうすればいいか。
注目すべきは、「話題の本」。
書店の入り口に平積みされている本は、多くの人が読んでいる本だといえます。
それならば、読んだということだけでも、他人とのコミュニケーションのツールに使うことだってできますね。
また、普段本を読まない方なら、たとえば映画やドラマを見た後に、その原作本を読めば、頭の中で登場人物が動き出し、容易に読み進むキッカケを作る、という展開も「アリ」です。
(もちろん、原作とまったく違う映像化の場合も多く、読書好きの方からはブーイングの場合もありますが)
さあ、この秋は雑誌でなく、本を手にとってみましょう。
そこには、今まで体験したことのない世界が、きっと広がっています。
9月1日(水曜日)
夏休みも終わり、子供たちは2学期がはじまりました。
長〜い長〜い夏休み、親の私はやれやれといった感じですが、その前に立ちふさがるのが宿題!
はじめの方にせっせとやるタイプではない子供たちにビッチリ張り付いて、監視しなくてはいけません。もちろん、自由研究のお手伝いも…。(汗)
夏休みの宿題と言えば、「読書感想文が苦痛だったー!」とおっしゃる方も多いのではないでしょうか?
我が家の娘も例にもれず、感想文には苦しんでました。親は文章で仕事してるっていうのに…。(大汗)
でもね、感想文って難しくないですか?
私は今でもニガテです。
本を1冊読んだ後、「原稿用紙3枚分感想を書け」と言われても、今でも躊躇します。あらすじを書いて、ときおり「こういうところがおもしろかった」などと書くのが関の山。まるで小学生レベルです。(滝汗)
そんな私でも、大学入試や就職試験には小論文を書いて合格してきたし、今はこうやって文章書きやってるわけです。
つまり、「感想文が下手=文章が下手」ではないということ。
書評を書くならともかく、普通の文章を書くのに、ほとんど感想文は必要ないと思ってます。
「読書感想文がニガテだった」というあなたも、ぜ〜ったいに文章は書けます!
いまだに感想文を書けないライターが言うんだから、間違いありません!(←自慢にはなりませんが)
ぜひぜひ、書くことの楽しさを知っていただけたらな〜と思います。
8月12日(金曜日)
メインで使っているパソコンの立ち上がりが最近異常に遅くなり、しかも、インターネットやメーラーの接続さえも悪くなりだしました。
2回に一度は、再起動を要する状態になり、先週末に、思い切って、リカバリーを決行しました。
過去のメールのログや、仕事のファイルはすべてバックアップを取り、いざ、リカバリー!
延々6時間の格闘の末、パソコンの起動そのものはとても軽く早くなり、バックアップの仕事のファイルもすべて無事!だったのですが、メーラーだけが、どうしても過去ログを拾わない.......
こういうときしか見ないマニュアルを引っ張りだし、さらには、PC上のヘルプを参照しながら、「あーでもない、こーでもない」と格闘するわけですが、何せ、問題なのは、書いてあることがよくわからない。
「伝わらない文章」で書いてあるマニュアルほど役に立たないものはないわけで、これは、ヘルプの機能にも同じことが言えますよね。
確かに、「知識がない」のでわからないのは仕方のないことなのでしょうが、 現在は小学生までもパソコンを使いこなしているのです。
彼らはPCのトラブルに陥ったとき、どのように解決させているのでしょう??? 甚だ疑問です。
いずれにしても、ネットがコミュニケーションやビジネスの主流になりつつある今。 文章で伝えることの技術に対する需要が高まりつつあります。
オンライン文章講座を開いている私でさえ、そういった勉強をすることによって、皆さんにさまざまな情報をお渡しできるわけです。
「伝える技術」「伝わる文章表現」 ゴール無き勉強です。
8月5日(木曜日)
今週、NHKの人気番組、プロジェクトXを久しぶりに見ました。
とても好きな番組なので毎回、欠かさないように見ようとしているのですが、なんだか最近は引越しをはじめ、バタバタとすることが、いくつも重なって見ていませんでした。
久しぶりに見てやっぱり感動してしまいました。
このプロジェクトXに限らず、感動させる内容のテレビ番組は視聴率が高いようです。
人は何故、感動したがるのでしょうか?
私には、この、「感動したい」という気持ちを何故持つのかは理論的にはわかりませんが、感情的にはなんとなく理解できるような気もします。
この感動とは切っても切れない言葉に「泣く」という言葉があります。
最近、「映画を見てきたよ」と友人に言うと、「泣けた?」という言葉を言われることがときどきあります。
何故泣きたがるのでしょうか?
感動したいという気持ちには理解を示せても、「泣きたい」という気持ちに関しては、理論的にも感情的にも全く理解が出来ないのです。
今このことに、とても興味があるというか、このことに好奇心がかきたてられています。
もちろん感動して泣くということに関しては理解ができます。感動の大きさゆえに感情が揺さぶられ涙が出てくるということなんでしょうけど。
しかし、「フランダースの犬」のような、アニメを見て、ぽろぽろと涙しながらも、「フランダースの犬私大好き」という人が多いわけです。
これが理解できないのです。「可哀想」「悲しい」といった感情を持つから泣くわけですよね?つまり、「泣きたい」という気持ちは、「悲しい」「可哀想」という感情を感じたいということとイコールになるのではないでしょうか?
不思議です。いや、私の方がおかしいのか?
この文章を書いているうちに解らなくなってきました。
人は何故泣きたがるのか?
誰かこのメカニズムについて知っている人がいたら是非教えて下さい。
そうすれば安眠できる日々がやってきます(~o~)
そう言えば、昔、「地下鉄にどうやって電車を入れたのかを考えていたら夜も眠れない」このネタでうけていた夫婦の漫才師がいましたね。知ってます?
7月26日(月曜日)
カンカン照りの毎日、みなさま如何お過ごしですか?
はじめまして。スタンダードコース担当の上谷です。
実は私、珍しくも今年は目標をたてたのです!
今年のテーマは 「捨てる!」 です。
いろいろなこだわりやプライド
うちの中の服やずっとためてあった書類。
恥ずかしながら、主人のとほほな出来事のために、私の保険満期金&へそくり全額も同じ目に会いました。
(これは、捨てたくは無かったけど、渋々使いました。 恩返しを希望します!!)
まだ、なかなか整理が終らないのですが、捨てるとすっきりして新しい素敵なもの&出来事が入ってきそうな予感がしています。
書けないっていう思いを、この際、ぽいっと捨てちゃいましょうよ。
私たちと一緒に、書くことを楽しみましょうね!
楽しく行きましょう!
【関係ない話】
私、結婚前は、内科の医院で看護婦をしていました。
薬は、診察を受けると簡単にもらえました。
あまりにも、簡単に手に入るので
「こんなに簡単に手に入るんだもん、効くわけ無い!」
と思ってしまったが最後、医者からもらった薬が効かないんですよ。
薬局で買った薬の方が、私には効きます。
やっぱり、病は気からなんですね。気の持ちようは大切です。
7月15日(木曜日)
日本の夏は暑さと湿気との闘いですね。
ジメジメがまとわりついてくるのに、身体の内部はひからびた大地のようにカラカラに乾ききっているように感じます。
はじめまして。
セールスライティング担当の小倉です。
どうぞよろしくお願いします。
私たちの身体は、成人で60〜70%が水なんですって。
だから体重60sの人は約40sの水を体内に持っていることになります。
この数字は意外と大きいですよね。
若いほど水の比率は高くて、赤ちゃんは80%近くが水。
加齢に伴って水分比率は低くなり、80歳を超えると60%以下にもなってくるらしい。
若いうちのお肌はみずみずしくて、トシとともにハリをなくしシワがでるのはそんなわけなのだそうです。
そこで、思い出したのが、先日受けた人間ドックの結果。
たしか、「体重○s、脂肪○s、水分○s」と書いてあったっけ。
いそいそと取り出して割り算してみると… 60.1%…だ! (えっ、ヤバイよ〜)
夫はどうなんだ? 割り算… 58.3%…! (すでに80代か…??)
小倉家は、もう老境かも。
若いうちはお肌がキレイなだけじゃなくて、脳内にもたっぷり水分があるせいでしょうか、感性もみずみずしくて新鮮な表現ができるようです。
小さな子どものかいた絵や文にハッとさせられるものを感じた方も多くいらっしゃるでしょう。
せめて、感性だけはいつまでも水分たっぷりに、みずみずしい文章を書きたいと願うライター小倉でした。
ちなみに飲んだ水は約1分で、脳細胞までとどくそうです。とりあえず、水分をたくさんとって、オンライン講座に臨もうと思います。
「う〜ん、書けない」 そんなときはお水を飲んで頑張りましょう!
小倉 昌子
7月5日(月曜日)
本当にとろけてしまいそうな暑さに早くもバテ気味。
はじめまして。スタンダードコース担当の山崎@晴れの国です。
オトナの我々には関係ありませんが、もう目の前に迫ってきました、
夏休み!
夏休みと言えば、思い出しませんか?
宿題の「読書感想文」!!
(ううーっ、といううめき声が聞こえてきそうですね)
私はとーっても読書感想文が苦手でした(きっぱり)。
だいたい、本を読むのにわざわざ課題の図書が決められている、というのがガマンできず、好きな本を用意するのはいいのですが、どうしても書けないんです。
気がついたら、あらすじを書きまくっていて、先生に「長いけど感想がないなあ」と言われていました(苦笑)。
オトナになって、気づきました。
「読書感想文」がキライだったー!って人が意外に多いんです。
で、イコール文章を書くのが苦手、という図式が出来ちゃうんですよね。
さらに、普段書く機会があまりない。で、よけいにイヤになってしまう。
これって、実はすごくもったいないことなんじゃないかなー、と思うのです。
色々日々感じていること、誰かに伝えたい感動の気持ち。
誰もが持っているそんな思いを、形に出来たら…素敵ですよね。
もちろん、生身のコミュニケーションも大切。
だけど、言葉にして伝えられたら!
もっと肩の力を抜いて、思ったまま、感じたままにとにかく「言葉」という形にしていく作業をマメに続けることが大切。
気軽に、気楽に、続けてみませんか。
そのためのコツがちょっと知りたいなあ、と思った時は、ぜひぜひ講座を受けにいらしてくださいね。
(あっ、ちょっと宣伝モードでしたね…汗)
心を込めて、お手伝いいたします。
6月23日(水曜日)
「わ〜!若者の街だよっ! おしゃれなオネーサンがいっぱいだよっ!」
オンライン文章講座の打ち合わせは渋谷で、と聞いたとき、思わずそうつぶやきました。
はじめまして。
セールスライティング講座担当講師の大嶋淳子と申します。
実は、最寄駅から車で30分、バスは1日3本という関西圏のド田舎に住んでいるワタクシめ、東京は初めてでゴザイマス。
髪、切り過ぎちゃったよぉ。(涙)
ありゃりゃ? スーツ着られなくなってる〜!(大泣)
この服でみっともなくない? メイクはバッチリ?
ケータイ持ったよね? 忘れ物なかったっけ?
さんざん葛藤しながら、いざ東京へ向かった私。
(なにしに行くのやら(汗))
当日は、着くまではドキドキでしたが、
(な〜んだぁ。人通りは多いけど、ミナミより地味やん。ホッ!)と思ったとたん、落ち着いてきました。
もう平気だぁ>東京
他のスタッフと合流し、研修が始まりました。
打ち合わせの後は懇親会。
今後のことを語り合いつつ、有意義な時間を過ごすことができました。
でも、なんといってもその後が楽しかった♪
実は、出張にかこつけて、関東在住の学生時代からの親友と会うことにしてたんですよねぇ。
カラオケで盛り上がり、気分はすっかり独身時代へ……。
えっ?何年前のことかって?
それはヒ・ミ・ツです〜!(笑)
でも、今だからこそ語れる夢があります。
若い頃は、既成概念に凝り固まっていて、夢と言っても小さいものでした。
もっと自由に、もっと伸び伸びと夢を見ればよかったなぁと思いますが、それはそれで必要な回り道だったのでしょう。
それぞれの夢に向かい、オンナ2人、夜明けまで語り合ってきました。
ヨ〜シ、がんばるぞっ!
あなたの夢はなんですか?
それは、実現可能なことですか?
私たちが、それをお手伝いできたらと思うのです。
夢を掴むライティングを、ぜひマスターしてくださいね!
6月15日(火曜日)
みなさんはじめまして、もう一人のオンライン文章講座運営責任者、いえ、この講座の発起人の「物書き屋」の平野です。
前回のオンライン講座は、私のメルマガの読者の方のみを対象にして、行いました。皆さん、大変に真剣に取り組んでいただきました。
文章上達に対する熱い思いが私にもビシバシと伝わってきました。
「やってよかった!」 その想いでいっぱいです。
今回から受講する皆さんもがんばって文章上達に励んでください。
さて、先週、加川が検診に行った事を受け、私も非常に自分の健康状態に不安になりました。 実は、私も加川と同じ40歳。
気持ちと、見た目は若い?つもりなのですが、
「まだまだ、若い者には負けん!」
と思ってしまうことすら、既に、オヤジの域に達しているのですが....
よーく考えてみると、体もだんだんと変化していますね。
「昔の服が着られなくなった。特にお腹の辺りがキツイ!」
特にコレですよね。 5年前に比べて8キロも太り、ウエストが10センチも
太くなっています。
どんな人間でも日々年を取っているわけですから、それは仕方のないことでも、それを、成長として捉えたら楽しいと思いませんか?
成長が止まる事なんてないんです。 「変化=成長」ですよね。
常に変化を求める事。それは成長することですからね。
文章を書こうと自分自身が努力して、変わっていくこと それも成長ですね。
アナタの成長を促す一つとして、文章上達講座。がんばりましょうね。
6月9日(水曜日)
みなさん初めまして。オンライン文章講座運営責任者の一人の加川と申します。
このホームページは今日が誕生日です。生まれたてのピッカピッカです。
これから、一人でも多くの方に、「文章を書くのが楽しくなった」と言ってもらうために頑張っていきますのでよろしくお願いします。
さて、突然ですが、6月6日、私は誕生日を向かえ、40歳になってしまいました。実は、40歳になるのは、かなり強く強く、「嫌だなぁ〜」って思っていたんですね。
何故嫌かって?
単純に響きが嫌だったんです。
「うーん、おじさん」ていうイメージなんですねぇ
自分の気持ちの中では、「27歳」位で止まっているんですよ。
精神的には27歳(無理があるか・・・)
しかし・・・
鏡に映ったカラダを見て、
「あ、やっぱり40歳だ」と心の中で自己認証しようとする瞬間、「いや、認めてはいけない」もう一人の自分が叫びました。
その後、
「そうだ、生物学的には「40歳・男性」かもしれないが、精神的、肉体的にはまだまだ若くいてやる」
このようなよく分からない反骨精神がメラメラと燃え上がり、やる気がみなぎってきた瞬間、後ろから声がしました。
私の息子の声です。
息子:「お父さんお誕生日おめでとう、今日で何歳になったの?」 私:「お父さんはまだ27歳だよ・・」 息子:「・・・はぁ?、なんでそんな嘘言うの?バレバレジャン。嘘はつくなって言ったじゃないか」 私:「あ、まぁ、・・そうだな」 息子:「で、何歳になったの?」 私:「40歳」 息子:「お父さんはいつも返事は大きな声でしろって言ってるじゃないか」 私:「あ、・・40歳・・だよ」 息子:「へーぇ、もうおっさんだね」 私:「あぁ、まぁ・・な」(まぁ・・な じゃないだろう)
言葉はつくづく凶器だと感じました。
同じく文章も凶器です。
「剣はペンより強し」と言いますよね。
あなたも、この講座で文章が上手くなったからって、くれぐれも他人を傷つける道具にはしないように気をつけましょう。
では。 加川
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